入学前の揺れ動く心。娘が決心したのは学校見学だった。

小学校から中学校へ進み、娘の成績は急落下。担任の先生からは、授業はまじめだけど挙手もなく、発言もほとんどないと言われ、本人も「わからない所を先生に聞けない」と私に言ってきました。
その時200~300の生徒の多い学校よりも娘には、少人数でのんびりできる環境の方があっていると思いました。
ニュースの特集で「しまね留学」に目がとまりネットで探して島根中央高校にたどりつきました。
その日からホームページを何回も見て、頭の中では入学したいと思う娘ですが、地元の友達と遠く離れること、家を出て寮に入らなければならないことを考えブランコの様に心が揺れていたと思います。
しかし、個人で学校見学させていただき、吹奏楽の練習にも参加して帰りの車の中で「私、この学校に入りたい。ここで吹奏楽をやりたい。」
娘がここまで主張してきたのは、初めての様な気がします。あまり賛成はしてなかった主人もこの言葉に送り出すことを決めたみたいです。
入学してから3か月弱。標準語&石見弁がなんかムズムズすると言っていたのに、この前のメールを石見弁で返信してきた時には、あぁ石見弁が出る位、友達と会話をして、楽しい日々を過ごしているのだなと思い、親として涙が出るくらいうれしかったです。