地元の子にとっても、その地域にとっても学びが溢れる価値

私は島根県浜田市で生まれ育ちました。
あたりまえに高校は市内の進学校へ進み、もっと広い世界を見たくて関東の大学へ。
自分の夢とか何が好きとかじっくり向き合う前に、都会の方へ行って色んな刺激を受ければ、何か見つかるだろうと思っていました。(今思えばそれができる環境だった事にまず感謝です)
実際、都内で就職して、結婚もして、今は千葉で子育てをしています。
進みたいと思った進路を歩んできたので後悔はありませんが、学生時代を振り返ると学ぶ事の楽しさを知らなかったのはもったいないなと思います。
私は母になってからすごく自分自身の事や地元の事が気になりはじめました。
子育てをしながら、子どもや自分の将来を考えれば考えるほど、学ぶ意欲が出てきてました。
そんな意欲が高まっている時に出会ったのが、島根大学の地域・教育コーディネーター育成プログラムです。
子どもたちのために教育で地域を盛り上げようと奮闘するかっこいい大人たちの姿は、一度地元から離れた私自身に多くの問いを投げかけてくれました。
地域みらい留学の取り組みは、都会から地域へ来る子にとっても、地元の子にとっても、その地域そのものにとっても学びが溢れる、応援する価値のあるものだと思っています。
今は応援というかたちでの関わりですが、いつか現場で子どもたちや同志の若者・大人たちと関わるタイミングを見計らっています。

※本ページの内容は、2019年8月当時のものです。