地域の素材で、子どもたちに具体的な体験を

現代の子どもの発達においては「ホンモノの体験」の欠如が危惧されています。
特に、都市部で生活する子どもたちは自然・事物・他者との関係が希薄になり、情報化やグローバル化の中でますます均質的な空間に追いやられ、「生きる感覚」を失いつつあるのではないかと思います。
一方で、離島や中山間地域には、原生の自然や地域のコミュニティが残されています。
それらは子どもたちに多くの「関係性」を与えてくれる素材になるはずです。
「地域みらい留学」での学びの中で、子どもたちが直接的・具体的な体験を通して、変化し続ける社会の中で「生きる力」を身につけてくれることを願っております。