グローバルに活躍するための土台としての地域

島根県隠岐郡海士町にて小学5年生の息子と親子島留学をしています。本土からフェリーで3時間余りの離島での生活は、自然に囲まれた豊かな生活と離島ハンデを乗り越え挑戦する大人からの刺激に満ちています。 私は留学団体のボランティアに長く携わってきました。高校時代に海外留学することは素晴らしいことですが、日本の地域留学ならではの価値があることを発見しました。母語での経験。島の子供たちは大人と話すのが上手です。働く大人、生活する大人が、常に身近にあり会話する機会が多いからなのでしょう。 海外留学では語学習得が大きな目標になりがちですが、深い思考を表現するレベルに到達するのは難しいことです。 地域みらい留学では、挑戦する大人との会話から深い思考を伸ばす機会に恵まれます。そして、人口が少ない分、子供たち一人ひとりの挑戦機会が豊富です。自らの意思で、何かに挑戦する経験をもつ。2030年以降に活躍する世代にとって、自動翻訳などテクノロジー進化を考慮すれば、語学よりも体験に紐づく学びを深く語れることこそが強みとなるでしょう。 グローバルに活躍するために、地域みらい留学で土台を築き、そこから大きく成長してほしいと願っています。

※本ページの内容は、2018年4月当時のものです。