人が成長する3つの要素のすべてが地域に転がっている

~地域みらい留学~ 越境体験で、ジブンと出会い、ミライを知ろう 若いうちに地域に“留学”して学ぶこと、暮らすこと、新たな人と出会うことは、大きな人生の分岐点であり財産になること間違いありません。
著名な経営コンサルタントの大前研一氏は、人が成長するには3つの大きな要素があると言います。
(1) 住む場所を変える 
(2)時間配分を変える 
(3)出会う人を変える
地域にはそのすべてが転がっているのではないでしょうか?
これからの不確実な時代で、イノベーションが必要だといわれます。
イノベーションを生む源泉は、異質なモノのぶつかり合いと多様性の確保です。
住む場所を変え、出会う人を変える異質なモノとのぶつかり合いことで、多様な価値観、自身の中の多様性も見出し、獲得し、さらに地域が抱える過疎や少子高齢化の課題のような課題先進国である日本が抱える、世界のミライの課題と解決策に触れることも出来るはずです。
そして、何よりもそういった環境で、様々な驚き、違和感、問題意識が芽生えるでしょう。
そんな非連続な時間、空間、出会いこそが、“留学”の醍醐味であると、私自身トビタテ!留学JAPANの学生と触れる中で得た最大の実感です。
ジブンが何に興味を持ち、ナニモノになりたいのか?
地域、日本、世界、地球をどうしたいのか?
自身にとっての問題意識、志、夢や近いミライの縮図に触れることで、ジブンのミライの地図をつくってもらう機会になればと思います。

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