入職3か月で600組規模のイベントをディレクション。肝が据わったあの日から仕事観が変わったー 職員インタビューvo.1 柳下根々さん

インタビュー

入職3か月で600組規模のイベントをディレクション。肝が据わったあの日から仕事観が変わったー 職員インタビューvo.1 柳下根々さん

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結婚を機に神奈川県小田原市から島根県松江市へ移住し、地域教育魅力化プラットフォーム(以下、CPF)で新たなキャリアをスタートさせた柳下根々さん。入職2年目にして現在は、地域みらい留学の魅力を伝える大型イベント(「日本まるごと高校フェス」)のディレクターとして活躍しています。「どんな場面でも自分が持つ力の少し上のレベルが求められる環境にワクワクする気持ちを大事に取り組んでいる」(柳下さん)。入職わずか3か月で数百組の中学生親子が訪れるイベントの当日リーダーを任されるなど、猛スピードで成長を続ける柳下さんに仕事のやりがいや入職してからの変化を聞きました。

人生を丸ごと応援してくれる、温かく熱い仲間との出会い

  1. Q入職の決め手を教えてください。

大学時代は観光学を専攻し、地域活性化を専門とするゼミで学んでいました。卒業後は、地元の小田原市にあるコワーキングスペースで、2年半ほどコミュニティマネージャーとして働いていました。そこでは経営者やフリーランスなど様々な職種の方と関わり、多様な働き方を知ることで価値観が大きく広がりました。

結婚を機に松江市へ移住することになりました。移住後の働き方を模索する中で、CPFで働いている夫の紹介で先輩職員とカジュアル面談をする機会がありました。

その際、すでに私がNPO法人に所属していて海外に行く期間があるためこれまでアルバイトという柔軟性のある働き方をしてきたことや、今後もその活動を続けて仕事と両立して働きたいという思いを正直に話すと「いいね。今まで通り続けたらいいよ」と背中を押してくれたんです。人生を丸ごと受け入れて応援してもらえているような温かさを感じ、「こんな人たちと一緒に働けたら素晴らしいだろうな」と思ったのが入職の決め手です。

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中学生に「ワクワクする未来」を届けるイベントディレクター

  1. Q現在の仕事内容について教えてください。

マーケティング推進部に所属し、中学生に地域みらい留学の魅力を知ってもらうための大規模イベントの企画・運営をディレクターとして担当しています。東京、大阪、札幌で開かれ、昨年度は合計約3500組の中学生親子が参加した一大イベントです。
今年度のイベントのテーマは、「中学生がワクワクする未来に出会う」こと。5人のメンバーで、私たち自身がワクワクしながらコンテンツを作っています。
特色ある部活動や学びを体験できるブース、各高校の制服の人気を競うコンテスト、寮やシェアハウスなどの住まいに特化したステージ企画など、中学生目線で楽しんでもらえるよう工夫を凝らしています。

一番のやりがいは、当日に中学生と直接会えることです。「こんな高校に出会えた」「高校に行くのが楽しみになった」とうれしそうに話す姿を見ると、チームで作り上げた企画や価値が伝わったと実感できます。職場内の他チームや学校の方々など、横断的に関わりながら一つのイベントを作り上げる楽しさも感じています。

入職3ヶ月で直面した試練。プレッシャーを乗り越え「肝が据わった」

  1. Q入職してから変化や成長を感じた出来事はありますか?

一番大きな変化は、困難な状況を乗り越えて「肝が据わった」ことです。私はまだ入職して1年ほどですが、実は入職からわずか3ヶ月後に開催された大阪でのイベントで、急遽リーダーを任されたんです。
イベントには、2日間で約600組の親子が来場し、約80校の高校が参加するという大規模なものでした。大舞台を前に、毎日「責任が重すぎる」と口にするほどプレッシャーを感じていました。当日は、急な人員配置の変更やイレギュラーな対応など、次々と判断が求められます。それでも「やるしかない」と覚悟を決め、周囲の厚いサポートのおかげで無事に乗り切ることができました。

あの経験を通じて、自分の能力より少し上のレベルを求められる環境に身を置くことで、一気に自信がついたと感じます。このように、年齢や入職年数に関わらず大きな挑戦をさせてもらえる機会にもとても感謝しています。

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「中学生のリアル」を知り、組織の連携を深めたい

  1. Q今後、職場で挑戦してみたいことや目標はありますか?

イベントを通じて中学生と直接関わる機会をもっと増やしたいと思っています。彼らが何を楽しみにしているのか、何が流行っているのかといった「素朴な生態」を知りたいんです。何も具体的には決まっていないのですが、地域みらい留学を知らない中学生はたくさんいます。今後はそうした中学生と出会える機会を作り、そこで掴んだ潜在的なニーズを、イベント設計や広告のコンテンツにも活かしていきたいです。

余白がある組織と仲間だから、自ら変化を起こしていける

  1. Qどんな人と一緒に働きたいですか?

CPFの特長のひとつは、魅力は、「余白」があることだと感じています。余白とはルールや序列が固定されておらず、変化や新しい意見を柔軟に受け入れられる環境があるということです。

たとえば、私も「イベントにこういうコンテンツを入れたらどうなるだろう」とアイディアを自分でどんどん形にしていくことが出来ています。アイディアや変化に対して、オープンな雰囲気があるからです。


また、非常にフラットな職場環境なので、1年目であっても「もっとこうした方がいい」という意見がどんどん求められます。余白があるからこそ、自ら変化を起こしていけると感じています。

だからこそ、自ら変化を楽しめる人、自分のアイディアをどんどん試してみたい人には、この上なく面白い環境だと思います。

「こんな面白いことができるかもしれない」というワクワクを持ち続けられる人とぜひ一緒に働きたいです。
意志ある若者の未来につながるこの取り組みに、一緒に飛び込んでもらえると嬉しいなと思います。

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